歴史 | 地場産業である眼鏡フレームへの表面処理を始め60年 家電、スポーツ、レジャー等、多岐分野を手がけ約10年 |
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得意技 | ・チタン系材料への電気めっき ・チタンを含む複合材料への電気めっき ・多種のイオンプレーティング、スパッタリング皮膜 ・電気めっきと電着塗装の組合せによる豊富な色バリエーション |
表面処理の種類 | 概 要 |
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電気めっき | 電解液中で金属材料の品物をマイナス極に通電し表面に金属を付ける方法で、アクセサリーや眼鏡などの身近なところから、コンピューターや自動車部品に至るまで、広い用途に使用されています。 |
塗装 | 目的に応じて、吹き付けタイプや電解液タイプなどがあり、防錆またはカラー化にはもっとも容易な処理です。 |
真空めっき | 真空中で金属をガス化あるいはイオン化させて品物に付ける方法で、イオンプレーティング、スパッタリングという手段が一般的です。 |
陽極酸化 | バルブ金属と呼ばれるアルミ、チタン、タンタルなどの材料への処理で、電解液中で品物をプラス極に通電し表面に酸化膜を生成する方法です。 |
無電解めっき | 品物に通電することなく、還元反応という化学的な方法で金属膜を付ける処理で、プラスチックのような電気を通さない材質にもめっきができます。葉っぱへのめっきは(^o^)初めの半歩(^o^)さんの得意技です。 |
化成処理 | 化学反応を利用して、溶液中で品物の表面に薄い酸化膜や硫化膜を生成する方法で、防錆したり塗装との密着性を向上させるための処理です。 |