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( さばえし きょうよう かいかん) 鯖江市嚮陽会館 命名の由来 安政3年(1856年)のころ、鯖江藩7代藩主・間部詮勝候が、 長泉寺山の麓(進徳小学校のあたり)を、藩主自ら鍬を持ち、 木を切り、道をつくり、書院や茶屋を建て、桜や梅などを植えて、 人々の憩いの場所として拓かれ、この地を[嚮陽渓]と名づけられました。 この嚮陽渓こそ、鯖江市民の憩いとふれあいの場、 [西山公園]のもとになったのです。 嚮陽の名は、これに由来するもので、 自然に親しみ、陽(ひ)に嚮(むか)って常に明るく、 いつも隣人を愛すると云う意味であります。
鯖江市嚮陽会館 基本方針 @ ゆとりと活力ある地域社会の形成を図るために設置された施設であることを 十分認識し、管理運営を行うとともに、西山公園等周辺の施設を活用し、 意欲と創意工夫に溢れた管理運営に努めます。 A 利用者が利用しやすいようにサービスの向上に努めます。 B 効率的かつ効果的な管理運営を行い、経費の縮減に努めます。 C 常に善良な管理者の注意をもって管理に努めます。 D 個人情報の保護に努めます。 |